説明
Linux環境において、ターミナル上でコマンドからCPU負荷を確認する方法を解説します。
実例
コマンドを用いた設定例です。
topを用いる場合
topコマンドを用いる場合です。
top
この場合、CPU負荷やメモリ量を確認することができます。
htopコマンドを用いる場合
htopコマンドを用いる場合です。
htop
この場合も、CPU負荷やメモリ量を確認することができます。
mpstatコマンドを用いる場合
mpstatコマンドを用いる場合です。
mpstat
このコマンドでCPU負荷を確認することができます。
コアごとの使用率まで表示したい場合です。
mpstat -P ALL
1秒ごとに表示したい場合は、次のコマンドを実行します。
mpstat 1 -P ALL
各コアと全体のCPU負荷を確認することができます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。