説明
Linux環境において、cuコマンドでシリアル通信する方法を解説します。
実例
cuコマンドを用いた例です。
進捗を確認する場合
cuコマンドを用いる場合です。
cu -l /dev/ttyACM0 -s 9600
1つ目のターミナルで、このコマンドを実行し、/dev/ttyACM0 のデバイスにボーレート9600bpsで接続することができます。
2つ目のターミナルで、次のコマンドを実行します。
screen
このコマンドを実行すると、1つ目のターミナルから、/dev/ttyACM0 のデバイスにアクセス出来るようになります。
~.
終了する場合は、1つ目のターミナルから次のコマンドを実行します。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
リンク